≪ 梅の美味しい利用法 ≫
梅干
日本人の食生活にしっかり根をおろした梅干。保存食として、健康食品と
して注目をあびています。漬けてすぐの物より、三年位たった方が塩にも
まろやかさが出て美味しくなります。
梅の色付けとしてシソの葉を使うと、アントシアニンという色素で赤く染まり
ます。見た目にも鮮やかで、健康にも良い。これは、日本人の偉大な発明
によるものなのです。
梅肉エキス
完熟直前の青梅の絞り汁だけを長時間煮つめて、濃縮したものです。濃
縮されたエキスの有効成分は、梅干の数十倍とされています。心臓病や
腎臓病、高血圧症などで、塩分制限をされている方にもおすすめです。
梅酒
梅酒は、整腸作用、疲労回復、食欲促進などの効果があります。初心者
でも簡単に作れるのも利点で、また焼酎の代わりにブランデーなどで作る
と風味も良く、食前酒やナイトキャップとして楽しむ事ができます。
梅ジャム
梅ジャムは、いろんな用途の梅で作る事ができます。梅のシーズンが終わ
りの頃の熟した梅の実や、梅酒から取り出した梅を利用したり、梅干も塩
けを抜き、弱火でゆっくりと煮詰めるとマイルドな梅ジャムを作る事ができ
ます。
梅デザート
梅には、くせが無いので飲み物やフルーツなどとの相性がとても良く、梅酒
を使った「梅酒パンチボール」、梅肉エキスを使った「梅ゼリー」、ヨーグル
トに梅ジャム混ぜたりと、工夫次第でいろいろアレンジができます。
梅料理
梅は、幅広く料理の分野で活躍しています。梅干に含まれる有機酸が、昆
布を煮る時に使うと柔らかくなったり、野菜や果物が空気の中の酵素で酸
化されるのを防いだり、梅酢につけることでアク抜きに使うこともできます。
他にも、イワシやサバなどを煮る時に梅干を入れると臭みも取れ、身がし
まって美味しくなります。
梅美容
梅には美容効果があり、スキンケアやボディーケアにも役立ちます。梅に
はクエン酸などの有機酸が含まれているので、肌をアルカリ性に傾け
PH(ペーハー)バランスを整え、弱酸性の肌にしてくれます。
梅の殺菌力を利用して「梅干ローション」を作り美容メニューに取り入れて
みるのも良いかもしれませんね。
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